はあい!
実はひそかに「ラブイズブラインド」の各国版にハマっていて
日本版
アメリカ版シーズン1は
2,3年前に見ていたのですが
いつの間にか世界各国版がつくられていて
今回
・スウェーデン版
・UK版
・ドイツ版
を見てみました!
特にスウェーデン版とUK版が面白いですね!
スウェーデン版だと
・北欧っぽい名前の人がいて英米とは違う感じがする
(ラスムス、アッデ、カッチヤとか)
・今や多民族国家だけど、やはり北欧独特の顔立ちの人が多い
・バルト3国やロシアにルーツを持つ人もいて、北欧っぽい
・白人以外は他の国版と比べると少ない印象
などがあります。
それはさておき、何が凄いかというと
普通はエピ10で終わるんです。
エピ9で結婚式まで、エピ10で結婚式の1年後にみんながスタジオに集まって
それで終わるのですが…
なぜかスウェーデン版は、
2年後まで追っていて、
エピ11・12として配信されています。
まだエピソード11しか見てないのですが
これまた面白そう!
出演者たちに何が起きていたのか、とか。
いずれにしても、どうも出演者同士には絆はあるものの
誰かと誰かで集まったりとかはないみたいです。
絆はあるけど、もともと友達ではないから
番組が終わったら、しょっちゅう会ったりとかってことはないのかな。
今のところ、主要メンバーの
ラスムスとクリセリー
セルギオとアマンダ
カッチャとアッデ(番組中には登場なし)
がカップルのようですが、
ルーカスとエミリアも登場するようです。
メイラとオスカーの姿が全く出てこないのが気になるのですが
何かあったのかな。
そして、スウェーデンでは人気番組ゆえに
特にセルギオに対しての批判が多かった様子。
ラスムス、クリセリーもなにかいろいろ批判されたのかな?
ラスムスなんて、スウェーデンの優しい熊っちゃんみたいで
嫌われなさそうなのに。
クリセリーは、ディズニーに出てくる意地悪な美魔女みたいな感じですね(^^)。
ということで
ラスムス・クリセリー夫妻が
みんなを8月のスウェーデン名物ザリガニパーティーに誘う、
という設定で始まったこの追加エピソード、
エピ12が楽しみです!
…ということで、エピ12も見たのですが
いかにもスウェーデンらしい風景が堪能できる一方、
出演者たちの軋轢がより明確になり
最後は仲たがいのような形になりました。
(最後の最後まで引っ張って、ラストはなんとか綺麗に納めてはいますが)
うーん、どちらの立場に立ってみても
そうなってしまうようなあ、もう仕方ないんだなあ、という個人的な感想です。
でも、何もここまで番組にしなくても、と思うのですが
それを番組にしちゃうところがまた凄い…(笑)
早速、シーズン2が来週から始まるようで、
早い配信で嬉しいですね!
シーズン1が、いわゆる北欧的なルックスの人の割合が高かった気がしますが
シーズン2は、より多様な現在のスウェーデンの状況を反映しているようです。
パっと見、金髪が少なそう~。
それにしても、オスカーとメイラがどうなったのか気になる~
それでは、白夜の美しいスウェーデンの風景を堪能しながら
Sparklingなひとときを!