はあい!
友人宅でアカデミー賞授賞式(NHK-BS生中継)鑑賞会をしてきたカイルです。
でも、時間がなくて、最後の主要3部門を観られず退出することになって残念!
ここから受賞結果と感想・ネタバレです。
蓋を開けたら、
ショーンベイカー監督の「アノ―ラ」が主要部門を受賞の結果でした。
・作品賞
・監督賞
・主演女優賞
・編集賞
・脚本賞
(そのほか助演男優賞にもノミネート)
とにかく、主演のマイキーマディソンの魅力が最大限に溢れたこの映画!
途中だらける場面もありますが
新しい力に満ち溢れた作品でした。
でも、セックスシーン(といってもエロティックではない)や
Fワードが頻発するこの映画、
旧来のいかにもアカデミー賞受賞しそうな作品とは異なる傾向。
ここのところ見られていた新しい時代への突入でしょうか。
最後のマイキーや監督・作品賞の受賞シーンはこの後見てみます。
今年は分散投資ならぬ分散受賞かと思いきや
「アノ―ラ」に集中しましたね。
ほか
主演男優賞…エイドリアンブロディ(ブルータリスト)
助演男優賞…キーランカルキン(リアルペイン)
助演女優賞…ゾーイサルダナ(エミリアペレス)
脚色賞…教皇選挙
あたりは鉄板の結果でした。
それでは、
シャラメにも何か上げたかったと思いながら
Sparklingなひとときを!