はあい!

「ブリティッシュベイクオフ」にハマり続け

シーズン6も見終えたカイルです。

 

ここから、ネタバレ・感想です。

 

途中で審査員のポールも言ってましたが

本当に今回は各ベイカーのアップダウンが

エピソードごとに激しかったです。

 

いきなり3回連続スターベイカーになった

イアンは最有力と思いきや、

その後振るわず。

最終的に決勝まで残りましたが

優勝はできず。

 

一方、最初はそんなに目立ってなくて

途中は本当に脱落しそう(まったくケーキが固まらなかった)

という危機を乗り越え、

最終的に優勝したバングラデシュ出身のナディア!

エピ1~3ぐらいの段階では、優勝するなんて全く思えませんでした。

後半から、グングンよくなって安定してきましたが

彼女を途中で落とさなかった審査員2人が素晴らしい!

 

同じくバングラデシュまたは南アジア出身のように見えるタマル。

彼も決勝まで残りました。比較的安定してたけど

中盤から後半にかけてピンチが何回かありました。

麻酔の研修医で注射器を使った作り方が面白かった。

 

ということで決勝に残った3人のうち、2人が移民という

とても現代の英国的な光景でした。

 

また、今回は男性陣が大活躍!

サイド6人になったときは、女性2人と男性4人という構成。

 

おそらく一番人気は、

刑務所所長のポール!

ダンディでハンサム。準決勝まで残りました。

また途中のエピソードで審査員特別賞を受賞した

「ライオン」のパンは本当にすごかった!

前半はいつも脱落スレスレでしたが、中盤から安定に。

 

そして、とっても日本人好みのかわいい大学生フローラ。

前半はトップグループにいましたが、

中盤から失速。センスはとってもよかったです。

 

中央右にいるのが、タマルとナディア。

その右となりがフローラ。

中央左にいる白髪頭がポール。

右から3番目がイアン。

ちなみに、右から2番目のアルヴィン(フィリピン出身)も取っても上手でした。

こう見ると、12人のうち非白人が4人。

そのうちの2人が決勝まで残ったのって興味深いな、と思いました。

 

それでは、シーズン5に手を出して沼にはまるのを

怖がりながらSparklingなひとときを!