はあい!

極悪女王の大人気の影響を受けて

実は見たことがなかった幻のドラマ「輝きたいの」

をYoutubeで見て驚いたカイルです!

 

見てください、この三原じゅん子と和田アキ子!そして…


ジャガー横田とジャンボ堀のYoutubeチャンネルでそのことを知り

早速第一話を見てみました。

1984年なんですね。

 

なんと脚本は山田太一!

「ふぞろいの林檎たち」の後に作ったようです。

 

結構そうそうたる顔ぶれです!

感想・ネタバレレポートです。

今井美樹

三原じゅん子

和田アキ子

菅原文太

白井和子

野川由美子

柳沢慎吾

戸川京子

小倉由美(笑)

ほか

 

三原じゅん子以外はオーディションだったというから

今井美樹もオーディションだったんでしょうね。

これがドラマデビュー作です。

しかし、当時21歳ぐらいだったのですが、

今井美樹ってわかんない…

ドラマの中で

「私がモデルや歌手や女優になれるわけないじゃない!

プロレスラーになりたいの!」的な台詞があるんですが、

いや、モデルも歌手も女優もやりましたよ、って。

山田太一、まるで占い師か予言者のような脚本です。

 





三原じゅん子も、当時20歳ぐらいですが

なんと中3生役。こんな15歳、当時もいなかったよ!(笑)

 

「オバン」とか、当時の流行語だったんでしょうね。

「オバタリアン」はなんとなく覚えてるなあ(笑)。

 

今井、三原を含む4人の女の子たちが

女子プロレスラーになっていく話です。

 

菅原文太がコーチで

和田アキ子もコーチ兼レフリーという

物凄く厳しそうな布陣。

 

全4話ぐらいなので、あっという間に見終わりそうです。

ジャガー横田、デビル雅美ほか、当時の58年組ぐらいまでが

ちょこちょこ登場するようです。

 

また、著作権の関係からか

一部の音楽がカットされて無音状態のシーンがいくつかあるのですが

それでもYoutubeでオンエアに踏み切るぐらい

「極悪女王」の人気は凄いんでしょうね。

 


これ、小倉由美で、セリフもいっぱいある焼くでした!

それでは、24時間テレビの北斗晶のマラソンでも流れた

遠藤京子「輝きたいの」を聴きながら

Sparklingなひとときを!