はあい!

アマプラで「ロードオブザリング:力の指輪」

シーズン2エピソード3を見え終えたカイルです。

 

シーズン1が、いろんな意味で今一つだったシリーズですが

シーズン2では挽回してると思います。

 

ここからネタバレ・感想です。

 

まずは、主要キャラだと思っていた

南方人(黒人エルフのアレンディルと恋仲の展開かと思っていた)

ブロンウィンが死んでしまっていたことがビックリでした。

オークの矢を受けると、毒がまわるなどで

傷が治ることなく死んでしまう、ということなのでしょう。

 

そして、息子テオがアレンディルと絶交状態なのですが

なんでだったっけ??

お母さん(ブロンウィン)を救えなかったから??

忘れてしまいました。

 

来週は、エントが登場しそうですね。

映画の時代とは異なって、まだエントがたくさんいた時代だからなのかな。

 

それにしても、南方人でサウロンに忠誠を誓った野人(?)たちは

モルドールで暮らさず、盗賊のようになってるのはなんでなんだろう??

 

また、ケレブリンボールは、アンナタール(サウロン)に徐々に操られ

ドワーフの7つの指輪、人間の9つの指輪の製造に着手するようです。

(リンドンからエレギオンまでは、伝達が遠いのに

エレギオンからドワーフ王国への伝達は近いんですね・笑)

 

アラゴルンの祖先であるイシルドゥ(後のゴンゴール建国の王)は、

もちろん生きてましたが、

実戦の経験がないので、剣技とかが弱いというリアリティがいいですね。

愛馬べレクとの関係が、

そのままアラゴルンと馬(ブレゴ)に

引き継がれている感じがして、いい設定だと思いました。

 

そして、定番、「ウブで経験の浅い中途半端なイケメンが、怪しい女にひっかかる」

という典型的なストーリーが展開されそうです(笑)

 

ヌーメノールでは、小澤征悦に似ている執政官ファラゾーンと

女王ミリエールとの対立が、エレンディルの娘も巻き込んで明確に。

最後に大鷲が現れましたが、あれはガンダルフの魔法ではないはず(^^)。

それでは、エピ4の配信を楽しみにしながら

Sparklingなひとときを!