はあい!
やはり、エピ1で、「ハルブランとがサウロンである」ことを
ガラドリエルは知っていたのに,それを誰にも報告しなかったことについて
お咎めがないのが謎なカイルです。
ここから感想・ネタバレです。
そのせいで、エレギオンにいるケレブリンボールは、
ハルブランとを再び招き入れてしまいます。
ちなみに、ハルブランとがサウロンであることを伝える使者は
ちゃんとリンドンのギル=ガラドから送られていたのですが
途中で惨殺されてました。
とはいえ、こんな最重要情報をね・・・
「ハウスオブドラゴン」のように使い鴉の仕組みとかなかったのかな。
さて、ちょっと位置関係を説明。
中津国が九州だとすると、
リンドン…長崎県の海側(ギルガラド、ガラドリエル、エルロンドがいる)
エレギオン…熊本県の北側(ケレブリンボールがいる)
モルドール…宮崎県
ヌーメノール…与那国島
のような位置関係です。
なので、
ハルブラントが南方国(モルドール)からエレギオンへは比較的行きやすい、
ヌーメノールから南方国へ軍を送るのもまあまあ近い(@シーズン1)、
ということなんでしょうね。
ちなみに、エレギオンの近くに、カザド=ドゥーム(モリア)もあります。
さて、エレギオンに再びサウロンことハルブランとを
招き入れてしまったケレブリンボール。
サウロンと共にエルフの3つの指輪を作ったことで
既に心が奪われてきてしまっているようです。
ハルブラントが、実は神のような存在ヴァラールと勘違い。
このときのハルブラントは、エルフのような姿になっていました。
このとき、名前を(もちろんサウロンとは言わず)、
ハルブラントではなく「アンナタール」と名乗っていたのでした。
※ヴァラールは、サウロンの親分モルゴスと戦ったエダインという勇者に報いるため
海底からヌーメノールの島を引き上げ、そこに住まわせた。
その恩寵があるので、ヌーメノール人は長生きの人種。
アラゴルンもヌーメノール人の血を引いてるので、映画当時は88歳ぐらいだったそうです。
一方、おそらくガンダルフであろう老人やハーフット族を追う
人間の姿をした異界の生き物たち。
首領は、魔法使いのようです。
中つ国には、5人の魔法使いが遣わされていて
白のサルマン
灰色のガンダルフ
茶色のラダガスト
などがいるのですが、他の2人は謎です。
そのどちらかの設定なのかな…
そして、シーズン1で死亡したと思った殺し屋は、
しっかり蘇ってましたね。
それでは、まだアロンディルやブロウウィンが登場しないな
と思いながらSparklingなひとときを!