はあい!
この、今の、この気持ちをどうしてくれるんだ、と思ってるカイルです。
さあ、ここから「バチェロレッテ シーズン3」エピソード9、
アフターファイナルローズの感想とネタバレです。
黒歴史!
いやあ、こりゃ、いつもよりもスタジオセッションが
1回分少ない理由がわかりました。
なんだ、これ。なんだ、これ。なんだ、これ。
もう、スタジオ全体を包む、シラケた雰囲気。
馬鹿馬鹿しくて、これまで見てた時間を返してくれ、という感じ。
豆腐(賞味期限切れ)があったら、テレビに投げつけたい気分になりました(笑)。
司会者に今田耕司が起用された理由もよくわかります。
これは今田耕司じゃないと、コントロールできない。
最後の2人の発表は、
「帰国してから話し合って、お付き合いしないことに決めました」
だそうです。
別にそれはまあそういう結末があってもいいんだけど、
エピ1~8と、ここまで盛り上がらず、一言でいうと
「つまらない」シリーズだったうえに、
最後も「なんだそりゃ…」とシラケる結末。
うーん、最後も
アキさんの「(ぐっちとアタシは)同志じゃない」発言を延々流して
「今回のシリーズが面白くなかったのは、製作スタッフのせいじゃなくて
このバチェロレッテのせいです」と言わんばかりの、意地の悪い編集。
単純にカットすればいいのに。
まあ、でも、そういう仕打ち(?)をされても仕方ないのかなあ、
という「我を通す」ことを最優先にしているバチェロレッテ…には見えてしまいました。
うーん、こんなに辛口なことを書きたくなかったのに~。
本当に、一つ一つが全部水準以下で
くっしーも緊張しすぎなのか、全く番組的に盛り上がらない言動をくりかえしたうえ、
だんまり。
(まあ、しょうがないよね)
最後に今田耕司が「温かく見守ってください」といったように
炎上必至のシリーズとなってしまいました。
これは、あらゆる面で黒歴史。
最後の出場者募集のテロップにも、
「予定は変わることがあります」
とシリーズ中止もやむなし、という注釈にも見えてしまいます。
(そんなことないだろうけど)
バチェロレッテの辛さについて、同情する気持ちもあるけど
スタジオセッションで、こんな表情を何回も見せてたら、
ダメだよねえ。
では、明日は、「なぜバチェロレッテ3が黒歴史なのか」について
その要因を考察してみようと思いながらSparklingなひとときを!