はあい!
どうも今年は甘いスイカにあたってないなあ、と感じるカイルです。
さて、今日はアマプラで
「バチェロレッテ3」のエピソード3を見たカイルです。
前回の予告で感じたほどの不穏な動きはありませんでした。
ですが、カイルの感じ方は、今回のエピソードで変わってきたのです…!
ということで、
ここからは感想ネタバレです!
カイルの感じ方は、どう変わってきたのでしょうか?
前回のエピソードの感想で、亜樹さんについて
・バチェロレッテらしさが薄い
・普通の女子っぽい発言が目立つ
とコメントしました。
まさに、そういったキーワードが今回のエピソードの核になっていました!
びっくり!
物理学者の櫛田さんが言った
「普通っぽい」
という言葉に引っかかってこだわった亜樹さん。
セバスチャンについて言った言葉が、少し違って解釈された亜樹さん。
亜樹さん本人も言ってましたが、
「(男性陣は)とても心配や不安の多い中、
自分の発言には気を付けよう。
そういうつもりじゃないのに、違う受け取られ方をすることが分かった。」
的なコメントをしてました。
このシーンで、
「ああ、亜樹さんは、ちゃんとバチェロレッテとしてどうふるまうべきか」
を彼女なりにちゃんと考えて取り組んでいるんだ、とわかりました。
英語をしゃべったシーンで、
「英語だとはっきり明確にしゃべるので、きつくなってしまう。
だから日本語でしゃべるときは、柔らかくなるように気を付けている。」
なるほど、だから、例えば萌子と比べて
等身大というか、同じ目線で会話できるような話し方をしてるんだな、
理解しました。
まあ、そうなると、あとは個人的な好みですね、
バチェロレッテが好きかどうかは(笑)。
しかし、そうなると、男性陣がやはり弱いなあ。
今回、一気に株をあげたのは
チェロ奏者の飯野さん。
ちょいキモ系な気もするのですが
分かりやすく言うと、シーズン1のスギちゃん枠でしょう。
芸術家なので、独自のアプローチで
亜樹さんの心をつかみます。
チェン・ジャックは、ほとんど見せ場がないままアッサリ退場。
セバスチャンは、自分のほうから断った形に。
これまでのバチェロレッテで、自分から(事実上)断ったケースは
初めてじゃないでしょうか。
しかし、それにしても、今回の男性陣、誰かに似てる人が多い気がします。
まったく独断と偏見と感性で並べてみました。
・チェンジャック
かまいちたちの濱家
・セバスチャン
アグリーベティのボビー(アダムロドリゲス)
横に開く口の形が似てるような…
・山本さん(ビートボックス)
インディアス田淵
・大柳豆さん(ダンス)
ホリエモン
・水上さん(留学アドバイザー)
マットスミス(ハウスオブドラゴン、ザクラウン)
そのほか北森さんも、一瞬小泉孝太郎みたいな表情のときがあるし、
チェロの飯野さんも、背の高いキモ系芸人に似てる気がする…
ということで、それでも男性陣のインパクトが弱いなあ、
と思いながらSparklingなひとときを!