はあい!

前作「マッドマックス 怒りのデスロード」を初めて劇場で見て

評判通り面白かったので

本作もそこそこの期待を抱いて映画館に赴いたカイルです。

 

はい、既にネットでも言われているように

興行成績的には苦戦、内容面はもっと苦戦という

感想レビューになります。

 

正直、IMAXで前売り券を買った前提で2300円もすることに対して

お金の無駄とは思わなかったけど、

期待には遠かった…という感じです。

 

やはり

キャラクターの魅力の深堀が足りない、

役者にスターがいなすぎる

脚本がよくない

の3拍子でしょうか。

 

日本国内の口コミを見るとなかなかの検討ですが

うーん。そうかなあ。

 

監督は一連のシリーズを担当している

ジョージミラー。80才前でこの精力はすごい!

 

主演は

アニャ・テイラージョイ(「クイーンズギャンビット」「デューン2」)

クリスヘムズワース(「マイティーソー」「アベンジャーズ」「スノウホワイト」)

トムパーク(トラックのドライバー。「リビング」「Mank」など)

 

やはり前作のように

シャーリーズセロン、トムハーディ、ニコラスホルトと比べると

見劣り。

クリスヘムズワースが頑張ってたけど

ユーモアのあるキャラなのか、残酷グロ系のキャラなのか、

ちょい中途半端。

イケメンぶりを抑えるために、つけ鼻や義歯をしていたらしいけど

そのメイクに2~4時間もかかったとか。

だったら、素のイケメンを生かしたキャラにしてもよかったのに、とかとか。

 

まあ、前作と比べるとだいぶ評価は落ちちゃうと思いますが

それでもアクションは凄い。

そこを楽しみの目的にするなら、観てもいいんじゃないかな、

と思いました!

 



それでは、シャーリーズセロンは圧倒的に美しかったな、、

と思いながらSparklingなひとときを!