はあい!
83年から86年の3年弱の間の曲だけだったから、めちゃ耳馴染みの良いクオリティの高い曲ばかりだったんだと実感したカイルです。
行ってきました!80年代を代表する歌手・バンドの一つといえるオメガトライブの40周年記念ツアー。
杉山清貴のボーカルはいまだに健在。
突き抜けるような明快なボーカルで、80年代前半の時代が戻ってきました。
バブルが始まる前の頃ですよねー。
7曲のシングルと5枚のアルバムからのセットリストがほとんどだったので、
素直でわかりやすい明朗なメロディを中心に、
アレンジ含め林哲司ワールド満開のステージでした。
中盤で「北ウインク」のカバーを披露したり、
「星空のサスピション」「気分次第でサスピション」といった、「もしサマーサスピションの歌詞で、アルフィーやサザンオールスターズがメロディをつけたら?」というコンセプトで曲を披露する遊び心あり、
還暦過ぎたおじさん達のわちゃわちゃした雰囲気もあって、
楽しいステージでした。

願わくは、最後の曲サマーサスピションの前に、長ーい物販の告知があったので、
感動のテンションが切れちゃったのが残念でしたが、
でも知らない曲でも耳馴染みよく、楽しいライブでした。
驚いたのは、最大のヒット曲「ふたりの夏物語」が、特にMCもなくサラっと四曲目で披露されたこと。
もっと貯めに貯めた状態の時に披露して、会場を爆発させてほしかったかなあ^ ^
…といろいろありますが、感想レポとしては、
充分楽しいライブでした!

 

 

 

 

9月に横浜パシフィコで追加公演があるようなので、おじさん達のわちゃわちゃと、80年代前半ソングを楽しみたい方はぜひ!
それでは、明朗なボーカルを思い出しながら、
Sparklingなひと時を!