はあい!
今週のNHKホールでの杉山清貴&オメガトライブの
ライブが楽しみなカイルです。
そうそう、今朝は日テレの「ZIP」で訪日外国人に
好きな日本の曲のインタビューがあって。
杏里の「GOOD BYE BOOGIE DANCE」(角松敏生作)
が結構長い時間タイトルと共に流れて
テンションが上がってたのでした。
その後は定番の「悲しみがとまらない」も結構長い時間
流れてました!やったー!
そして、撮りだめていた「COVERS」で杉山清貴&オメガトライブの回を観ました。
意外なエピソードとしては
彼らのデビュー曲「サマーサスピション」を聞いた
明菜(サイド)から、レコーディングスタジオに電話がかかってきて
その時スタジオにいた作曲家:林哲司が電話に出て
「明菜(サイド)から電話がきて、サマーサスピションみたいな
曲を作ってくれとオファーがきた」と。
なるほど
82年明菜デビュー
83年オメガトライブデビュー
84年「北ウイング」リリース
と時系列も合ってますね!
そして、同じ作家コンビで北ウイングが制作されたのだそうです。
(作詞:唐珍化 作曲・編曲:林哲司)
明菜本人のアイデアなのか、制作サイドのアイデアなのかは
分かりませんが、確かにマイナーで切ないメロディラインが似てますねー。
気が付かなかった…!
番組ではこのカバーも披露。
ボーカルの高音にびっくりしましたが
やはりこの曲は明菜の声と表現力があるから成立した曲なんだなあ、
と改めて実感しました。
ちなみに林哲司作品では「北ウイング」がもっとも
レコードセールスがあった曲になります。
それでは、
今週のライブではやっぱり
「ふたりの夏物語ーNEVER ENDING SUMMER」を聴きたい!
と期待しながらSparklingなひとときを!