はあい!

ジョニーデップとの離婚騒動で、アンバーハードの「アクアマン2」への

出演がどうなるのかヒヤヒヤしていたカイルです。

 

前作が2018年なので、コロナを挟んで久々の続編です。

結論からいうと、前作と同様の

フツーに気軽に楽しめる、どうということはない

ハリウッド型アクションヒーロー映画です。

ストーリーとか、本当に何のひねりもない…(^^;)

 

監督のジェームズワンは「ソウ」でブレイクした

マレーシア系オーストラリア人(中華系)の監督さんなんですねー。

意外な気がする…

 

主演は変わらずジェイソンモモア。

アンバーハードの出演シーンは大幅にカットされたそうですが

一応は、そこそこの場面は残った形に。

ちなみに、それが不満だったのかどうかわかりませんが、

アンバーハードは、この映画のプロモーションには参加しなかったそう。

ジョニデとの離婚裁判の中で

「ジェームズワンもジェイソンモモアも、何もサポートしてくれなかった」

という不満を述べていたことが明らかになったそう。

まあ、ねえ…

 

そのほか、なぜかニコールキッドマンが、母親役で出演。

これまた、ニコールキッドマンが出演する意味が何もなし!

 

そのほか、「ロッキー」ファンには懐かしい

ドルフラングレンも出演。

アジア系だと、博士役のランドールパークも出演。

この人、「アントマン&ワスプ」「ワンダビジョン」にも出演で

DCもマーベルもお手の物ですね。

最初、日系か中華系かと思ってたのですが、韓国系だそうです。

 

なんといっても前作は、DC系作品ではスーパーマンや

バットマンを押さえて最高興行収入だったそうなので

本作はどうなるでしょうか。

 

年末に見た「マーベルズ2」は本当にひどかったのですが

それと比べると今作は、可もなく不可もなく、といった印象でした。

 

今回も、「マーベル2」同様U-NEXTのポイントを使って観に行きました。

自分でお金を払わなくてよかったです(^^)。

 

それでは、アカデミー賞にノミネートする作品が

どれぐらい上映されるかを気にしながらSparklingなひとときを!