はあい!
森川美穂の新作「Brightest」の
リリースライブに六本木まで行ってきたカイルです。
ピアニストの塩入俊哉さんが体調不良で欠番。
その代わり、おなじみの野崎洋一さんが登場の
ライブでした。
アルバム自体は、塩入さんが選曲したもの。
本人もびっくりの意外な選曲で
シングル曲で選ばれたのは
「ブルーな嵐」
と
「おんなになあれ」
のVAP時代の2曲。
ライブでは、そのほか「BLUE WATER」も歌われてました。
カバーとして、「クリスマスキャロルのころには」と「難破船」。
「難破船」はピアノのアレンジが素敵すぎて、
聴けて良かった!という内容でした。
どの曲のピアノアレンジも素敵でした…が
個人的にはやはりアコースティックは少し苦手(^^;)。
会場の六本木クラップスは、麻布台ヒルズの近くなので
行ってみたかったのですが、ミッドタウンの目の前にある
野田幹子のワインバーへ。
「8月の砂時計」とか、一連のミノルタカメラのCMソングで
ヨーロッパのリゾートを舞台にした曲が大好きでした。
その後、野田さんたちと裏にある定食屋さんへ。
80歳手前のお母さんがやっている、本当に「ここ、六本木の中心?」
と思うような昔ながらの定食屋さんで
30歳の若者から60代のファンの方たちまで
いろんな方が自由に集まってる雰囲気が
なんだかテレビ番組を見てるようでした…!
六本木も散々遊びに行ってたけど、
まさか中心地でこんな空間があったなんて!
ビックリの、なんとも摩訶不思議な夜でした~。
それでは、8月の砂時計をいつか聞いてみたいな、
と思いながらSparklingなひとときを!