はあい!
実は初めてユーミンのライブに、さいたまアリーナまで行ってきたカイルです。
なーんの期待もせずに行ったら、
もう「たまげた」「ビックリ仰天」「凄い!」
の三拍子が揃って、
最終的には号泣でした…!

シングルもアルバムも全く持ってないカイルの、
ユーミンライブの感想とセットリストとしては…

とにもかくにも、ショーを見てる感じ!
「ジャーニー」というコンセプト通り、
船に乗って旅をする設定で、
アクロバティックなダンサーが、
とにかくクルクル!
炎がドンバンドン!
龍まで登場して、火を吹いてました。

龍に乗って歌うのは、紅白の氷川きよし以外にもいるんだ、なんて思ったり🥴
 

カイルに最初の感動タイミングが訪れたのは

・あの日に帰りたい
そして終盤の
・埠頭をわかる風
て.涙腺が緩み
最後のMCで、涙腺崩壊。
「海は穏やかだったのに、大荒れになったり。
私たちの世界も同じです。
人の集団心理は、どうにもできないと思う時があります。
でも、私は[人の知性]を信じたい。
未来が、より良い世界になるように」
…こんな台詞、ユーミンじゃないと言えない!!
ビックリしたし、すごく説得力があった。

昨日、進撃の巨人会で、最終話を見直してたからか、余計心に染み入りました。

その後、アンコールで
・守ってあげたい
・やさしさに包まれたなら
・春よ来い
で、ずーっと泣きっぱなしでした。
春よ〜、は好きじゃないんだけど、
この流れの中で聴くとまた別。

そして、また退場してから、ダブルアンコールで再度登場。

50周年を迎えても、いつでも初めて経験するような気持ちで一つ一つのことに取り組みたい、と述べ一曲披露してエンディング。



フリフラという観客が着けるライトの照明効果もあり、本当に非日常の空間を存分に楽しめました^ ^
良かった、ユーミンのライブに行って。

それでは、また来年も行きたいな、と思いながらSparklingなひとときを!