はあい!

アマプラ「ホイールオブタイム」の余韻に浸りつつ、

Netflix「ウィッチャー3」を見始めたカイルです。

 

シーズン3に突入、

主演のヘンリーカヴィルは今作で降板。

シーズン4からは、「マイティ・ソー」のクリスヘムズワースの弟が

主演を務めるそうです。

 

シーズン1は時間軸の複雑さが印象的で

シーズン2は通常通りの時間進行に伴う流れ。

シーズン3も同様です。

とにかくいろんな国、人など固有名詞のオンパレードなので

地図を頭に入れながら、解説サイトも見ながら

視聴するのがおススメです。

 

シーズン3は、すっかりオバサン顔になってきた

シリをめぐっての各国、種族の陰謀が派手になってきます。

 

他作品として珍しいのは

・エルフが迫害されている設定(全然ロードオブザリングと違う!)

・魔術師は何百年も生きる(ホイールオブタイムと同じ!)

というあたりでしょうか。

 

それにしても、シーズン1で、善側を裏切ったように見えた

ヴィルゲフォルツが、今や魔法協会の議員の一人になっていて

全然裏切りの片鱗を見せてないことが気になります

理由を知っている人がいたらぜひ教えてください~。

(…と書いてたら、やはりニルフガード側で、

めちゃ強かったですね!)

 

そして、シーズン3の前に配信されていた

2000年前を描いた「ウィッチャー 血の起源」。

これがまた…まだ3話目までしか見てないけど、酷い…!

アカデミー主演女優のミシェル・ヨーも出演してるのに。

B級映画みたいだし、アジア系や黒人のエルフもいるし、

髭づらで斧を使うエルフもいたり、

ホビットみたいな女ドワーフ(髭無し)まで登場して、

純潔ファンタジーファンから怒られそう!

怖くて評判サイトを見ることができません(^^;)。

それでは、でもやはり「ウィッチャー」は世界設定が面白いな、

と思いながらSparklingなひとときを!