はあい!

映画「Barbie」は、日本ではあまりヒットしてないということは

知ってましたが、ここまで評判がよくなくて、

実際に見てみて、監督の創作アイデアは素晴らしいけど

なんだかなあ…という感想になったカイルです。

 

主演は実は初めてちゃんと見る

「バービーのような典型的な美女」である

マーゴットロビー。オーストラリア出身。

「アイ、トーニャ」で主演女優賞にもノミネートしている

実力派女優です。

 

共演は、ライアンゴズリング。

こちらも「ラ・ラ・ランド」などでアカデミー賞や

ゴールデングローブ賞に何度もノミネートのカナダ人。

 

そのほか

マーベル映画「シャンチー」主演のシムリウが

アジア系のケン役で出演。

 

カイルが個人的に注目したのは

「あれ?タレントのLilicoが出演してる?」と思ってしまった(笑)、

ケイトマッキノンが開脚バービーで出演していたこと!

似てると思うんだけど、どうでしょう?(^^)

個人的にうれしいのは、「アグリーベティー」のベティ役の

アメリカフェレーラが出演していること!

そしてナレーターがヘレンミレン!

英国英語っぽいナレーションがまたバービーの世界観と

何故か合ってる!

 

しかし、残念なのは、

「バービー」といえば、なんといってもカイリーミノーグ!

まさにバービーの世界を表したステージを2015年に披露しています。

マーゴットと同じオーストラリア人なのになあ(^^;)

 

それでは、日本人にはわかりずらい

フェミニズム論が展開されることに

今は2023年なのだろうか、と思いながら

Sparklingなひとときを!