はあい!
その昔テーブルトークRPGの「D&D」関連の
小説などを読んだことがあるカイルです。
まさか、2023年になって、その「D&D」を舞台にした
映画を観ることができるなんて思いもしませんでした!
「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」。
・世界設定や都市の設定が、同じ!
なので「バルターズゲート」や「ネヴァーウィンター」「えるミンスター」などの
名称にワクワク!
・魔法の設定が同じ!
いきなりの「リバースグラビティ」や「ビックハンド」などに
ワクワク!
・モンスターの設定同じ!
アウルベアやディスプレイサービーストに感激!
・クラス(職業)の設定が同じ!
ドルイドが動物に変身できたりなど楽しい!
…ということで、簡単にまとめると
「ストーリーはB級っぽいけど、SFXやアクション、ディテールはA級」
の映画でした!
ぜひ大きなスクリーンで見たら楽しいと思います。
主演は、
クリスパイン(「スタートレック」「ワンダーウーマン」)
ヒューグラント(いわずもがなのラブコメの帝王)
ミシェルロドリゲス(「ワイルドスピード」)
ソフィアリリス(「IT」)
…と大スターはクリスとヒューグランドぐらいですが
そこそこの俳優さんたちが主演してます。
騙されたと思って見てみることをお勧め!
気軽に楽しめるアクションファンタジーRPG映画になってます。
それにしても、日本で宣伝に使われている「誰と組むか」で売るよりも、
素直にゲーム感覚で軽いテンポとノリのよい
魔法やアクションシーンをメインにアピールしたほうが
よかったんじゃないかな~。
せっかくCMのやってるので
もっとうまくプロモーションしたらいいのに、
と思いながらSparklingなひとときを!