はあい!

アカデミー賞大好きなカイルです。

23年のアカデミー賞では

作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、編集賞を

総なめにした、文句なしに評価された作品になります。

 

しかーし。

カイルは、何度も寝てしまい、作品に興味が持てないまま

終わってしまいました…

 

日本では、なかなかヒットが難しいのかな、という印象です。

そのためか、オスカー受賞作の割には、

上映スクリーンが小さいところが多く、

商業的なヒットが期待されてないようです。

 

カイルはIMAXシアターで鑑賞しましたが

むしろ小さいスクリーンで見たほうがおもしろく感じたのかなあ。

 

話を理解しようとすると、それは難しく、

話を大きくとらえようとすると、

わざわざこの映画じゃなくてもいいよな、と思ったり。

 

「おー」と思ったのは、助演女優賞が

ジェイミーリーカーティスが勝ち取ったことでしょう。

その瞬間の、対抗馬だった

「ブラックパンサー」のアンジェラバセットの苦虫をかみつぶしたような顔!(わかりやすすぎ!)

スタンディングオペレーションの中、アンジェラは立ち上がらなかったという話もあります(爆)。

 

ジェイミーは、なんと往年のハリウッド俳優

トニーカーティス(「お熱いのがお好き」)の娘。もう64歳です。

これまで、ながーく活躍してきて、30年前にゴールデングローブ賞は受賞歴がありますが

オスカーは初。

役柄的にも、決して重要な役ではなかったのに、

 

そこの演技が評価されて、オスカー以外を含めて助演女優賞を多数受賞したことは

多くの俳優さんに意義を与えたのではないでしょうか?

 

ただ、個人的には、娘役の「ステファニースー」のほうが印象に残りました。

そして主演のミシェル・ヨー。真矢みきに似てませんか?(笑)

 

それでは、ぜひいつかミシェルに「あきらめないで」でCM出演してほしいと思いながら

Sparklingなひとときを!