はあい!

以前、NHKで放映されていたドラマ

「ワンスアポンアタイム」をシーズン4まで見ていたカイルです。

だんだん話が苦しくなってきて、

そろそろ終わっちゃうのかな、と思いきや、

シーズン7まで放映していたようです。

 

シーズン3から見直しているんですが

ピーターパン編で、既に展開が苦しい…

 

全体に重苦しさがあるので

見ていて楽しい感じはないので

どちらかというと、ちょっとダークファンタジーな

テイストかも。

でも、ディズニーにありがちな子供が主人公系よりは

面白いです。

 

有名な童話(ディズニーモノに関わらず)の主人公たちが

次々に登場するのがこのドラマの魅力。

知らないキャラもいるのですが

よくまあ、これだけ考えて作れてるな、と。

 

このドラマの成功ポイントの一つは

主人公が、童話の主人公の誰かではなく、

オリジナルキャラであること。

(一応、白雪姫の娘、という設定ではありますが)

 

そのおかげで、主人公に関する

ストーリーの制約がなく展開できるのがよいのと

適度に「魔法」を絡められるので、異世界物が実現できたことでしょう。

 

有名な俳優さんはそんなにいないのですが、

「不思議の国のアリス」の防止の仕立て屋さんなのかな?

マッドハンター役で、ウインターソルジャー役だった

セバスチャンスタンが出演。

「ベルファスト」でゴールデングローブ賞にノミネートした

ジェイミードーナン。

全体には気軽に楽しめる感じではあります。

それでは、久々にNHKの海外ドラマをチェックしていようかな、

と思いながらSparklingなひとときを!