はあい!

今はディズニー+、年末はU-NEXTを集中してみたカイルです。

海外ドラマ好きとして、HBOと組んでるU-NEXTは

見ごたえのあるドラマがいっぱい!

ゴールデングローブ賞を受賞した「ハウスオブドラゴン」を

はじめとして個性の強いドラマがたくさんあります。

 

そんな中、シーズン2で打ち切られたと聞いたものの

「エイリアン」を監督したリドリースコットのドラマがあると聞いて

「レイズドバイウルブズ」を見てみました。

 

結論として

シーズン1は、面白い!(ダークでグロくて、とても哲学的)

シーズン2は、話がご都合主義になったり

とっちらかった挙句、

「こ、これで終わりかい!?」と

雑巾でも投げつけたくなるような、散々たるエンディングでした。

 

もうちょっとどうにかできなかったのかなあ。

 

でも、シーズン1に関して言えば

そうとう重厚なので、ダークで哲学的なSF未来異星が

好きな人には面白いと思います。

アンドロイドの描き方は、かなり哲学的。

 

主演は、アメリカのドラマですが

デンマーク人のヒロイン(マザーというアンドロイド)と

オーストラリア人のトラヴィスフィメル(「ヴァイキング」の主人公!)という

米国外俳優がメインキャストを務めます。

 

もう少しじっくり作っても良かったのに残念…

と思いながら、いろいろイッキ見したドラマの中では

とても印象に残ってます。

それでは、たまにはダークなドラマで

Sparklingなひと時を!