はあい!
今日は、渋谷タワレコに
森川美穂のトークイベントに行ってきたカイルです。
目玉は
作詞家:松井五郎、作曲・編曲家の山川恵津子さんを交えての
トーク。
二人を前に緊張してたのか、
森川美穂本人の爆弾トークはなく、
言葉を選びながらのトークで
司会のKeiJiroさんも大変そう(笑)。
特に印象的だったのは、
松井五郎がなぜ2時間前後で詞を書きあげられるのか、
ということ。
曲先だと、材料があるから作りやすいそうだけども
曲が手元に届いたときが、一番熱量を感じるので
その熱量を大切にして、例えば2時間と決めたら
その時間で書き上げるのだとか。
たしかに、そうやってないと大量の仕事はこなせないよなあ、と。
一方で、本人の芸風や、テクニカルなことを既に抑えているから
早いんだろうなあ、とか。
他のクリエイターとの距離感に神経質だとか(「NO」を言えるようにしておくため)、
いろいろ発見が多いトークイベントでした。
それでは
2023年は発見のある1年にしたいな、と思いながら
Sparklingなひと時を!