はあい!
ついに「ロードオブザリング」の前日譚
「力の指輪」のシーズン1を最終話まで見終えたカイルです。
エピソード8までしかないから、あっという間でした。
いやあ、よくわからないシーンもあったんだけど
なんだか、茫然自失となってしまいました。
まず、感想・ネタバレになりますが
・南方国の王と思われていたハルブランとが
「サウロン」の正体だった!!
・「よそびと」はやはりガンダルフ!
…というのが大きいですね。
しかし、ケレブリンボールは
エルフのための「3つの指輪」を作ったけど、
他の17個の指輪はいつ作られるんだろう。
とにもかくにも、
よそびとが冒頭で3人の魔女(?)から
サウロンだと呼ばれたときは、
もうびっくり仰天!
でも、ノーリたちを助けるうちに
イスタルと呼ばれる善側の魔法使いであることが判明。
ラストに「(これからどこへ行くかわからないときは)鼻を効かせるんだ」
という台詞が、まさにガンダルフ!
モリアの坑道(ダンジョン)で道に迷ったときに言った台詞です。
わー、この台詞でつなげるんだー。
そして、サウロンが人の姿をしていたのはビックリです。
元エルフのオーク、アダルを憎んでいましたが、
アダルは「自分がサウロンを殺した」と言っていたから
何か因縁があるのかもしれません。
そうなると、モルドールに戻るハルブラント(サウロン)と
ひと悶着があるのかもしれませんね。
アダルが「サウロンは肉体を越えた未知の力を求めていた」と
ガラドリエルに喋っていたので、
それを覚えていたガラドリエルが、ケレブリンボールが言っていた
言葉から、ハルブラントをいぶかしむようになったんですね。
そういえば、モルゴスの信者だった宿屋のおっさんは
テオの友達を殺したのだろうか…
しかし、最後、3つの指輪が作られた流れは
今一つよくわからなかったですね。
なぜガラドリエルはハルブラントのことを
エルロンドたちに話さなかったのか。
でも、ミスリルとヴァリノールの金銀でできた探検から
作られた指輪に、3つの宝石をはめ込んだ指輪は
「ほしい!」と思いました。
シーズン2は来年か、再来年か…
来年やってほしいなあ!
それでは、評判のよしあしはさておき、
また中つ国を体験できたことを嬉しく思いながら
Sparklingなひと時を!