はあい!
いきつけの花屋さんで
大振りの白いユリがお買い得だったので
思わず購入したカイルです。
ユリは、花粉が落ちちゃうのが気になって
手を出さなかったのですが、
おしべをカットしちゃえば花粉は出ないらしいですね。
今回のユリは、花粉がえんじ色で少し毒々しかったので
カットしたほうが綺麗な感じがします。
(もともと自然のままが好き派ではあるんですが)
白いユリといえば
「ガラスの仮面」」で台本をすり替えられた北島マヤが、
舞台の上で姫川あゆみと対峙して、
あゆみの芝居の流れに沿って
白いユリを口にくわえて
怒りと悲しみを表したシーンを思い出します(笑)。
そんな白いユリの花言葉は
西洋では「聖母マリアを象徴する花」ということもあり、
「純潔」「無垢」「威厳」「甘美」といったものがあるそうです。
うん、イメージに合いますね。
色によって花言葉は異なるそうで
ピンクのユリだと「虚栄心」、
黄色のユリだと「陽気」「不安」
などいろいろあるようです。
それにしても大振りのユリは見ごたえがあるなあ、
と思いながらSparklingなひと時を!