はあい!

「力の指輪」は第三話でいっきに面白くなってきた!

と確信したカイルです。

 

1話ごとの情報量が多く、

追いつくのに大変です(笑)。

 

エピソード3は、なんといっても

島国ヌーメノールの登場が大きいですね。

美しい描写ですごかった!

 

かつてモルゴスと闘ったときに

エルフ側について戦ったため、

ヌーメノールの島を与えられたそうで、

そのときから、人間とは違う種族になったそうです。

 

南方国は、モルゴス側についた人間たちの国で

エルフに監視されているという状況なので

やはり世界大戦はその後にも複雑な影響を及ぼすもの…なんですね。

 

ガラドリエルとハブランドはヌーメノール国の船長エレンディルに助けられる。

エレンディルは、イシルドゥアの父親!

ここで重要な登場人物がでてきました。

 

エレンディルは、自分の名前の由来を尋ねられて「星が云々…」と言っていたのですが

「あれ?」と思って。

映画「ロードオブザリング」で、フロドがガラドリエルから授与されたのが

「エアレンディルの光」でしたよね?

暗い中でも星の光をともす、ガラス瓶。

名前が似ている、もしくは同じ名前だなあ、と思いました。

 

イシルドゥアやヌメノールといった名前も、

ゴンドールやアラゴルンの関係で聞いた言葉のような…

そういえば、アラゴルンも普通の人間よりは寿命が長かったですよね?

違うかな…

 

一方、オークにとらわれたアロンディルは、

他のエルフの仲間たちもとらわれて奴隷となっていることを知ります。

脱出をはかりますが、他の仲間は惨殺。

オークの隊長?アダルが次週いよいよ登場しますが

シルエットはエルフか人間に見えますね。

 

ノーリは、よそびとと共に移動を始めます。

 

ガラドリエルと共にヌーメノールにいる、

オリジナルキャラのハルブランドは、

滅び去った南方国の王家の血を引くようです。

 

このエピソード3では

ドワーフやエルロンド、ブロンウィンは登場しませんでした。

次週で動きがわかるかな。

 

それでは、ますます「力の指輪」を楽しみなりながら

Sparklingなひとときを!