はあい!
松田聖子の2022夏のツアー初日、
さいたまスーパーアリーナの公演から
無事に帰宅したカイルです。

元気な姿を見ることができてよかった!

そして、中盤で黒い衣装に着替えた後、
まさかの「EVER SINCE」を絶唱。
その後、ようやくMCに。
20年前、同じ会場で、
沙也加と2人で歌ったそうです…
歌ってる時も、
どんな気持ちで練習してたんだろう、
沙也加自作の歌詞を、20年前のデビュー曲を。

聖子自身、一人でフルコーラスを歌ったのは

初めてじゃないでしょうか。

 

カイル的には、このシーンがハイライトだったのですが、

いろいろと深読みをせずにはいられない

ライブでした。

 

・1曲目は、自らギターを弾くパフォーマンスで

「チェリーブラッサム」。

勢いのある、何かを始める歌なので、聖子がポジティブな思いで

この曲をオープニングに選んだのかな。

・2曲目は、「Strawberry Time」。

♪争いのない国へ~♬という歌詞があります。

沙也加はきっとそんな世界にいる、

そして、今の現実の世界に向けた選曲だったのかな、と。

・前半は、ほとんど1コーラス半でどんどんシングル曲を披露。

そんなに生き急がないで、聖子…と

思わずつぶやいてしまいました。

・アコースティックタイムは、

これまでアコースティックで歌ってない曲が中心。

歌詞やメロディを覚えることに集中したかったのかな、とか。

・ラストはいつもの「20th Party」ではなくて「大切なあなた」。

もちろん、対象は沙也加であり、ファンであり、

支えてくれる人たちなのだろうな、と。

 

リクエストコーナーでは

「North Wind」と「白い恋人」を

間違えて歌ったり、

たくさんのリクエストの看板の中に、

「聖子還暦」を見つけて、それを拾って笑いにつなげたり。




大好きな「ピンクのモーツアルト」がメドレータイムに昇格したし、

アコースティックコーナーだったけど、

初めて「風立ちぬ」を聞けたし、

「マラケッシュ」もあったし、

これからも聖子を応援していくぞ!…と決意し、


7月の武道館も感動に包まれるんだろうな、と思い

「時間旅行」(松田聖子)を聴きながらSparklngなひと時を!