はあい!

春の花第三弾は「シレネ」を購入したカイルです。

多年草で11月~3月に出回るので、

春の花ではないかもしれませんが、

長持ちしそうなのでゲットしてみました。

(サイトによっては5~8月とも)

 


花屋さんで見るとかわいいんだけど、

数本を花瓶で飾ると、

やっぱりちょっと彩りが足りないかな。

白っぽい花なので、何かカラフルな花と

組み合わせると良さそうと思いました。

 

シレネの語源は、

ギリシャ神話の酒の神バッカスの養父にまで

遡るそう。

そのあたりから

花言葉は

白…未練、罠

ピンク…偽りの花

と、なかなかクールなもののようです。

 

品種も300種類以上あるようで、

花から粘着性の液を出す?ものは

ハエトリナデシコ、

フクロナデシコ、

とも呼ばれるようです。

 

なので、なかなか

「あ、同じ写真だ」というシレラを

見つけられなかったのですが、

シレラをゲットした…ということにしておきます(^^)。

 

ちょっと地味なのですが、

白(うっすらピンク)のシレラは、

花言葉とは裏腹に、清楚な感じもします。

 

ちょうど今朝、ラジオから

ショパンの

「別れの歌」(101回目のプロポーズ用のオーケストラ版)

が流れてきたその一瞬、

物凄く、ショパンの調べにこの花が

合っているように感じました。

 

美しく、切なく、

でももしかしたらその裏側には何かがあるのかも…

…とちょっと純愛をテーマにした同ドラマとは違いますが

確かにシレネには何か「偽り」を感じさせるものがあるのかもしれません(!?)。

 

それでは、

いつまで花シリーズが続くかな、と思いながら

Sparklingなひと時を!