はあい!

冬の雨のような寒い中、

馬車道まで行ったのに、

わざわざ行ったパン屋さんが休みで

凹んだカイルです。

 

でも横浜まで行った本当の目的は

荻野目洋子のビルボードライブ!

2年以上ぶりで、しかも今日はデビュー38周年目の

記念すべき日でした。

 

「港のヨーコ、ヨコハマ、オーサカ」という公演名が

ついている通り、横浜と大阪での公演。

オープニングは、

サングラスで決めた荻野目ちゃんに続いて

仲良しのLiLiCoも登場して、

「港の~」からスタート。

 

バックバンドは

キーボードとギター、本人もギターやウクレレを弾いての

アコースティックライブ。

会場には多くの作詞を手掛けた売野雅勇も来てました。

そんな売野さんが手掛けた

「DanceBeatは夜明けまで」から本格的に始まり

アルバム&B面コーナーへ。

「ペルシャンブルー」(「CD-RIDER」より)

「Beat Goes On」(「Knock On My Door」より)

「Birthday」(同上)

「流星少女」(「未来航海」B面)

「ぜんまい仕掛けの水曜日」(「ダンシングヒーロー」B面)

「ジャングルダンス」(「スターダストドリーム」B面)

ここから、最新の自作曲を3曲。

本人も関わっている児童労働についてのプロジェクトからの

曲も披露。

 

そして、英語曲を挟んでシングルメドレー。

「未来航海」

「恋してカリビアン」

「ダンシングヒーロー」

「コーヒールンバ」

最後に

「ストレンジャーtonight」

その場アンコールから

「昨日より輝いて」(「FIAR TENTION」より)

「六本木純情派」

 

…でした。

個人的には、荻野目ちゃんの曲はやっぱりフルバンドで

聞いてみたいんだけど、2014年の復活から以降、

ほとんど全部のライブに参加してるけど、

フルバンドはほとんどないじゃないかなあ。

なんでだろう??

 

それはともかく、

元気な荻野目ちゃんのステージ、

これからも定期的に開催してほしいですね!

 



それでは、

売野雅勇には言いたいこといっぱいあった!と

思いながら(笑)、Sparklingなひと時を!