はあい!
SEX AND THE CITYの続編
「AND JUST LIKE THAT」も
ついに第8話。
ああ、あと2話で終わっちゃう!
感想、ネタバレです。
なんといっても、
ミランダ!
チェに走る…というよりも、
スティーブとの離婚を切り出したことに
衝撃。
思い返せば、
映画のPart1では、
スティーブの浮気(一夜の情事)を許せず、
別居したうえで
ブルックリンブリッジの上で
感涙の再会を果たした二人だったのに・・・
今回の続編では、ミランダが浮気した挙句、
「幸せじゃないかった」といって離婚を切り出す…
…と、こういう見方をしたら
ミランダが勝手だなあ、となりますが、
それはそうなのですが
ミランダが55歳になって
「もっとほしい。すべてが欲しい。
今の生活が幸せ?
アタシは幸せじゃない。
これまでも幸せじゃなかった。
これはアタシの問題」
という台詞は、
少なからず多くの人に
何かを感じさせる力があったと思います。
まあ、来週の展開が
普通に考えると予想できるゆえに、
残り2話で、どういう展開にしていくのでしょうか。
そして、
パリのプラザアテネで
キャリーが着ていた
あのドレス!
ペトロフスキーが戻るのが遅くて
キャリーがドレスを着たまま
寝ちゃってるシーンが印象的。
そのホテルに、
ビックが迎えに来るんですよね。。。
さあ、残るは後少し。
でも、現在進行形の
キャリーたちと
一緒に変化していきたい!
…と思いながらSparklingなひと時を!