はあい!
今回は最初からネタバレ感想でいくカイルです。
SEX AND THE CITYの続編、
「AND JUST LIKE THAT」もいよいよ後半、
第6エピソードに。
早いなあ。
今回は、地味な話でしたが、
なんだかシミジミといい話でした。
そしたらビックリ、
監督が、シンシア・ニクソン。
つまりミランダ役の女優さんによる
監督回だったんですね。
なので、終わり方がいつもと違った
演出になってましたね。
今回の注目ポイントは3つ。
・1つ目は…
日本人の収納の達人「コンマリ」の名前が登場。
シャーロットが片づけを手伝うシーンで名前が
出てきました。
スタンフォードの行先の日本に次いでの
日本カルチャーの登場です。
日本のファンを意識してるのかな…
・2つ目は…
アンソニーとスタンフォードは離婚していた?
もしかしたら聞き間違い、または
前エピソードで触れられてたのかもしれませんが、
アンソニーの若い男とのデートについて
ミランダが「離婚する前から~」的な
ことを言っていたように聞こえました。
えええ!なんで!?
おそらく、スタンフォードは今後出演がないわけなので
その理由を明確にするために付け加えられたのかもしれませんが、
なんだか切ない…
・3つ目は…
今作のテーマは、
やはり「50代からでも変化することを恐れない」
ということなんだな、と確信しました。
前々回ぐらいからそういうフレーズは
出てきましたが、今作ではそれが強く出てましたね。
いいテーマ。
「変化」は怖いことになってきますからね。
それにしても、
シャーロットがミランダに言い放って険悪になった言葉、
「あなたは進歩的(なタイプ)ではない!」
ですが、ミランダがブチ切れたのはなぜか、
今度時間をかけて考えてみたいと思います。
あと4話だなんて…という思いを飲み込んで、
あのペリー通りのアパート(設定ではアッパーイースト)が
そのままでよかったと思いながら
Sparklingなひと時を!