はあい!
昨日、「ゲームオブスローンズ」に代わるドラマについて
書いたとたんに、
有力候補が見つかったカイルです。
Netflixの「暗黒と神秘の骨」。
な、なんでこんな邦題をつけちゃったんだろう…!
でも、大人向けの、世界観や設定が凝った
ダークファンタジーです。
原作の小説があって、
日本語訳版も発売されているそうです。
「魔法士グリーシャの騎士団」。
こっちのほうがヒットしそうに思います(^^)。
ラウガという大陸の戦争の話なのですが、
部隊が中世ではなくて、19世紀ごろの欧州のよう。
銃などが出てくる一方、
魔法もバンバン出てきます。
風を操る魔法使い、炎を操る魔法使いなど。
また、一方、
人種による、
差別的な要素も重要なモチーフみたいです。
他の異世界ファンタジー系と異なるのは、
なんといっても中世ではなくて
19世紀ごろを舞台にしているところ。
軍隊や制服など、近代の情景を背景に
魔法が飛び出してきます。
(銃よりも魔法が有効なのかどうか、今一つわかりませんが^^;)
1話目は、登場人物も多く、単語も多いので
なかなかついていくのが大変で
正直全体像の理解はあまりできませんでした。
なので、その分2回目以降への興味がそそられます。
美形のキャラた男女とも登場しないので
もうちょっとそのあたりは意識した方がヒット要素になると思うのですが、
今後に期待でしょうか。
…と思いつつ、2話目から本格的に登場する
将軍役のベンバーンズだけが美形かも。
「ナルニア国物語」でカスビアン王子役のほか、
「ウエストワールド」の悪役ローガンなどで見たことある俳優さんでした。
それでは、異世界ファンタジーもので
19世紀をモチーフにするなど
まだ新しいアイディアがあるんだな、と感じながら
Sparklingなひと時を!