はあい!
復活させたスムージー作りで
・豆腐とキウイのジェラートスムージー
・グリーンスムージーの、林檎のサラダのせ
を作った直後に
変な音がして、壊れたっぽいです(涙)。
ナウBGMは「1ダースの言い訳」(稲垣潤一)。
2021年のアカデミー賞は、
視聴者数が昨年の半分近くになったそうです。
20年は、大作の公開がなく、
ストリーミング系の、地味な小規模な作品が多かったのも理由だそう。
ノミネートされた俳優や監督も、知名度的には今一つ…
といっても、アカデミー賞以外に、エミー賞、グラミー賞なども
視聴者数が大幅減のようなので、そういう流れなのでしょう。
しかし、生放送で中継を見ていた友人曰く
「本当にひどかった」とのこと。
例年、作品賞が最後の発表なのに、
今年は主演男優賞が最後の部門でした。
おそらく、亡くなったチャドウィックボーズマン(「マ・レイニーのブラックボトム」)が
最有力候補だったので、おそらく故人を偲ぶ形でのエンディングを
想定していたのでしょうけど、
受賞したのは、まさかのアンソニーホプキンス(「ファーザー」)。
しかも、アンソニーは英国にいて、会場にいなかったため
受賞者を発表して、番組終了…という何とも微妙な幕切れだったとか。
作品賞 「ノマドランド」
監督賞 クロエ・ジャオ「ノマドランド」
主演女優賞 フランシスマクドーマン「ノマドランド」(18年に「スリービルボード」で受賞したばかり)
主演男優賞 アンソニーホプキンス(「ファーザー」)
助演女優賞 ユンヨジュン(「ミナリ」)
主演男優賞 ダニエルカルーヤ「ユダ&ブラックメシア」
脚本賞 エメラルドフェネル「プロミシングヤングウーマン」
脚色賞 クリストファー&フロリアン「ファーザー」
という形で、監督賞と脚本賞は女性。
助演男優賞はアフリカ系アメリカ人
助演女優賞は韓国人
監督賞は中国人と
実にバランスが取れた(?)受賞結果になってるかもしれません。
個人的には、静かな感動を呼んだ「ノマドランド」が受賞してよかったけど、
いかにもハリウッド的な「シカゴ7裁判」が無冠だったのはちょっと残念。
カイルの予想はブログに書きそびれましたが、
脚本賞と脚色賞は意外だったけど
実はほかは当たってました。
事前にブログに書いておけばよかったー!w
それでは、春~夏にだけ使うフードプロセッサーを
再び購入するか、少しだけ悩みながらSparklingなひと時を!