はあい!

今日のレッスンでは「You have a thing for ”LORD OF THE RING”,right?」

(ロードオブザリングが好きだよね?)が言えたカイルです。

なお、have a thing about~だと、~が苦手だ、という逆の意味になるそうです。

ナウBGMは「いちごがポロリ」(本田理沙)。

 

Netflixで視聴できる「マ・レイニーのブラックボトム」を視聴しました。

主演はヴィオラデイビスと、チャドウィックボーズマンは

軒並み主演女優賞、主演男優賞にノミネート。

 

中でも本作が遺作となった

チャドウィックボーズマンは、ゴールデングローブ賞をはじめ、

オスカーの大本命。

(英国アカデミー賞では、アンソニーホプキンスが受賞)

 

映画は、戯曲を原作としているだけあって

かなり会話劇。

1927年の黒人音楽家と、白人の

人種関係を描いた…といえるのではないでしょうか。

 

ラストのあたりなど「え?なんでこうなっちゃうの?」と思ったのですが

全編通して凄いのは、主演の二人の演技。

 

「ブラックパンサー」のチャドウィックボーズマンとは思えないし、

ヴィオラデイビスとも思えない…

(思えない…ここでは、「見えない」の意味です)

 

最後の最後のシーンは、映画用に付け加えられたシーンだそうですが

とても巧み、と思いました。

映画のストーリーというか、エピソードがさらにわかりやすくなりました。

 

決して公開大ヒット!系の映画ではありませんが、

映画通には面白く鑑賞できる作品だと思います。

(カイルは、なんちゃってなので、そこまでではありませんでした…)

 

オスカーでは、メイクアップ賞や衣装賞にもノミネートしてるのかな?

たしかにヴィオラの顔は凄い…

 

それでは、本田理沙のYouTubeがついに解禁されたことにも驚きながら

Sparklingなひと時を!