はあい!

If there wew not pandemic,I would've missed this opportunity.

(「もしパンデミックがなかったら、この機会を逃してたかも」)

…と言えたカイルです。

英語として正しいかはわかりません^^;)。

ナウBGMは「トータルエクリプスオブザハート(愛のかげり)」

(ニッキーフレンチ)。

 

サンフランシスコを舞台にした

カナダの映画「STAGE MOTHER(ステージマザー)」を見てきました。

主演は

オーストラリア人のジャッキーウィーバー。

「世界にひとつのプレイブック」などで

これまでに2回もアカデミー賞助演女優賞にノミネートしている

来月で74歳になる女優さん。

そのほか、ルーシーリュー(もう50歳越え!)に

「ブラダを着た悪魔」の彼氏役エイドリアングレニアー、

トランスジェンダー女優としてアメリカの賞レースで初めて受賞暦があるマイアテイラー。

 

ドラッグクイーンのショーが売り物のバーの経営を

ジャッキーウィーバーが亡き息子から受け継いで…

というコメディ系の映画になるのですが、

うーん、すべてがあまりにもステレオタイプすぎて

平凡で、

なんでジャッキーウィーバー、この映画に出演したんだろう…と

思ってしまいました。

やっぱり「プリシラ」の国の人だから?(^^;)

きっと脚本が平凡すぎるんですね。

なんでこんな平凡な脚本を映画にしちゃったんだろう、と。

 

先々週、先週と「ミナリ」「ノマドランド」を見た後だから、

ジャンルが違う映画とはいえ、

あまりの凡作ぶりになんの感想も出てきませんでした・・・

 

それでは

それでも何かしらのインプットを自分に与えるのは

大事だな、と思いながらSparklingなひと時を!