はあい!
デビーギブソンの「OUT OF THE BLUE」が「不意に、突然に」と
いう意味だと知ったカイルです。NHK「おもてなしの即レス英会話」からでした。
ナウBGMは「Through the fire」(GTS)。
いやあ、懐かしい90年代に流行った、
ダンスクラッシックのハウスカバー。
カラオケで歌ったら気持ちよさそう!
久々の野菜のコンテンツです。
有機野菜のお店が新しくオープンしてたのを見つけて入ってみました。
そこでゲットしたのは、
ビーツ(サトウダイコン。ロシア料理に入ってる赤い蕪みたいな野菜ですね)
スティックブロッコリー
そして、今回紹介する
「みぶな」と「赤い茎のほうれん草」です。
ぱっと見どちらも緑色。
2つとも緑黄色野菜ですが、100gあたり、
水菜の仲間の壬生菜(みぶな)は、1300ugのカロテン含有量なのに対し
ほうれん草は、5300ugと、さすが栄養満点のほうれん草!
みぶなは、アブラナ科で水菜の仲間だそうです。
葉先がギザギザしてないので、一見「水菜の仲間?」という感じですが
茎のあたりは水菜と似てますね。
ほうれん草は、アカザ科だそうです。あまり聞いたことないですね。
ペルシャとか地中海原産だそうで、江戸時代に日本にやってきたとか。
ビーツもほうれん草の仲間だそうです。葉物と根菜類でまったく違う野菜に見えますよね。
オカヒジキも仲間だそうで、ほうれん草だけが有名選手という感じですね。
※なお、アカザ科は、2009年ごろにヒユ科に統合されたという情報もあります。
両方とも、冬野菜。
冬が栄養価も高く、おいしさもつまっているようです。
特に年中出回る水菜と異なり、みぶなは露地栽培が中心だそう。
赤い茎のほうれん草は、アクが少なく生食に向いているそうです。
加熱すると赤い色が失われちゃうそうです。
カイルは・・・加熱して使う予定ですが(^^;)。
それでは、普段の食卓も
いつもとちょっと違う野菜を使うと
気分も変わる?と思いながら
Sparklingなひと時を!