はあい!

今日の英会話レッスンでは「What a coincidence(偶然だね!)」を

繰り出せたカイルです。

Netflix「愛の不時着」も後半になってきて

俄然はまってきました!

ナウBGMは「夜にはぐれて」(Wink)。

 

今度のアカデミー賞をはじめとした映画動向はなかなか読めませんが、

「ミナリ」という韓国系の移民を主人公にしたアメリカ映画が

話題だそうです。

主演は、韓国系アメリカ人のスティーブンユアン。

「ウォーキングデッド」でグレンを演じて、本当にいい役でしたよね。

 

その映画に出演しているユン・ヨジュンという女優さんが

すでに欧米の映画賞で助演女優賞を総なめにしているそうです。

アマンダセイフリッド(「マンマミーア」「レミゼラブル」「テッド」)を抑えての

受賞もあったとか。

 

もしアカデミー賞にノミネートしたら、

韓国人初のノミネートになるそうです。

73歳で、約50年前の72年に渡米しているので、

もう英語ペラペラなのかもしれません。

でも、85年の離婚後帰国してるそうです。

実際の映画を見たことがないので、なんともわからないのですが

「頑張れクムスン」など韓国ドラマにも出演しているようです。

 

映画の製作総指揮はスティーブンユアンと、なんとブラッドピット!

話題のA24という会社が配給しているそうです。

 

ということで、アメリカ映画なのですが、

台詞の半分以上が英語でないため、

ゴールデングローブ賞は、作品賞の対象から外して

物議をかもしたそうです。

またチョンイサク監督も、

監督賞や脚本賞をいくつかのアメリカの賞で

受賞しているらしく、

そういう点ても賞レースにどう食い込んでいくかが気になりますね。

日本ではギャガが配信だそうです。

 

それでは、またまた新しい歴史、

いや、もう新しくはないけど、

意味のある一歩が見られるアカデミー賞になるか

気にしながらSparklingなひと時を!