はあい!

昨日、目覚まし時計の設定を間違えていて

英会話を受け損ねたカイルです。

先生、ごめんなさい。元旦から陳謝です。

ナウBGM「風に向かう、一凛の花」(松田聖子)。

 

ついに2020年も昨日で終わりました。

Sparklingsの皆様、あけましておめでとうございます。

 

 

 

 

昨日は、松田聖子の武道館、プレカウントダウンライブへ。

「今年のうちに逢いたかったよ」というキャッチがついてましたが

まさにその通り!

 

Sold outとはならなかったようですが、

360度全方位に客席があって、

1回だけのライブのためか、いつものようなメルヘンなセットはありませんでした。

 

ライブは、ほとんどが80年代の曲。

元気いっぱいの聖子に、元気をたくさんもらった

2020年の大晦日でした。

 

セットリストは

・星空のドライブ

・マンハッタンで朝食を

・雨のコニーアイランド

・流星ナイト

・イチゴ畑でつかまえて

・瑠璃色の地球

(アコースティック)

・セイシェルの夕陽

・小麦色のマーメイド

・SWEET MEMORIES(日本語バージョン)

・瞳はダイアモンド

・野ばらのエチュード

・モッキンバード

・秘密の花園

・天国のキッス

 

・風に向かう一凛の花

・青い珊瑚礁

・裸足の季節

・マイアミ午前五時

・未来の花嫁

・ロックンルージュ

・チェリーブラッサム

・夏の扉

(アンコール)

・天使のウインク

・20thParty

 

抜けているものもあるかもしれないし

順番もめちゃめちゃですがこんな感じでした。

 

注目は、

最初に聖子が舞台から下に降りるときに、

位置を間違えたのか、すっと降りれずバランスを崩して

両手で床の淵をつかみながら降りるハプニング!

 

そして、アコースティックパートで

3回目?のアンコールで「天国のキッス」になったとき。

どういうシナリオだったのか謎ですが、

バンドが楽譜のやりとりをしたり、

演奏面で何か予想してなかった展開になった模様。

 

何とか演奏が始まったのですが、

聖子が1番を歌い終え「教えて~♬」とCメロを歌いだしたら、

演奏が終わりを迎える…というハプニング(笑)。

何回かやり直して、なんとか歌い終えることができました。

まさらにライブならではのハプニング感満載でしたねー。

 

聖子、筒美京平作品がないので

同期の河合奈保子の「エスカレーション」あたりを

突然披露するなんてハプニングも期待したのですが、

それはかないませんでした。当たり前か(笑)。

 

とにかく、元気いっぱいの聖子。

ファンと会えることを本当に楽しみにして、

この日を迎えられたことを喜ぶ様子が見えました。

 

元気もらいました。

2021年も、昭和パワーで突っ走りましょうー!

 

それでは、聖子と一緒に

Sparaklingなひと時を!