はあい!

昨日、なぜかあるコンテンツのアクセスが爆発して

カイルのブログ史上、TOP2か…少なくともTOP5に入る

アクセスを誇りました。

一体どうしたんだろう…

ナウBGMは「Miracles」(PetShopBoys)。

 

そういえば、ペットショップボーイズのニューアルバムが

UK3位に登場しましたね。すごい。

 

さて、昨日発表になったアカデミー賞。

カイルの予想が当たったかを見ていきましょう。

 

・作品賞

「1917」→「パラサイト」×

・監督賞

サムメンデス→ボンジュノ×

・脚本賞

「パラサイト」〇

・脚色賞

「ジョジョラビット」〇

・主演男優賞

ホアキンフェニックス〇

・主演女優賞

レネーセルヴィガー〇

・助演男優賞

ブラッドピット〇

・助演女優賞

ローラダーン〇

 

…ということで、

まだ外国語映画早いだろう、と思ってたのですが、

ゴールデングローブ賞や英国アカデミー賞の結果を覆す、

作品賞と監督賞が「パラサイト」。

そうかあ。

どうも暗く、後味が悪いとのことで、

まだ見てないのです。

 

でも、「1917」がワンカットの撮影が素晴らしいこと以外は

ストーリー性に意外がないこと。

その点、「パラサイト」は社会風刺とエンターテインメントをうまくミックス、

次の展開がわからないという点で、評価されたとのこと。

世界的に有名な俳優が出演していなくても

作品賞ととれるってすごいですよね。

さすがに見てみるか。

 

一方、俳優部門は、ほぼほぼどの賞レースでもこの4人が受賞してるので

鉄板でした。

 

ほかに、撮影賞も妥当な「1917」、

メイクアップ賞も「スキャンダル」で

またカズ・ヒロ氏が獲得しましたね。

 

いやあ、作品賞はそれにしても番狂わせだったなあ。

カイルの好きな「ジョジョラビット」も順当に脚色賞が取れてよかった。

 

それでは、早く松たか子の熱唱を観なくちゃと思いながら

Sparklingなひと時を!