はあい!
今年は何回も風邪をひいて、今もナウ風邪のカイルです。
ああ、明日は今年ラストのステージがあるのに…
おかげで「断捨離」をテーマにしようと思っていた大掃除にも手を付けられず。
新年のカードも手付かず。
「グランメゾン東京」にマイケル富岡が出演していることを知っても、
手が動かせません…
ナウBGMは「LOOKING FOR LOVE」(河合奈保子)。
さて、今年はいつより少なかったのですが
それでも20本は劇場で映画を観たと思います。
映画熱は少し冷めたけど(それはNetflixにかにゅうしたせいもあるかも)、
そんな中、今年のベストテンは・・・
1位 ROMA
2位 アベンジャーズ エンドゲーム
3位 スターウォーズ9 スカイウォーカーの夜明け
4位 ロケットマン
5位 グリーンブック
6位 女王陛下のお気に入り
7位 スパイダーマン ファーフロムホーム
8位 イエスタデイ
9位 ラストクリスマス
10位 アリータ バトルエンジェル
でしょうか。
順位にそこまで意味はないかもしれません。
「天気の子」や「アリースター誕生」は落選しました…
昨年は1位を取ったアベンジャーズですが
前作「インフィニティウォー」ほどの感動がなかったので2位に。
「スターウォーズ」もついにラストなのですが、「フォースの覚醒」ほど
わくわくがなかったので、3位にとどまりました。
もちろん、面白さやわくわく、感動だけだったら
その2作のほうが遥かに上回るのですが、
1位は、アカデミー賞監督賞も取った「ROMA」。
アルフォンソキュアロンの撮影が美しく
映画のクラッシックで新しい形を見たと思いました。
そう、「映画」を見た…という印象です。
もう一回見たいか、と言われたら地味すぎてもう見ないと思いますが、
今年観た作品で、うーん!と一番うなったのは
監督の美学が冴えわたり、随所に反映された
「ROMA」を選らびました。
「ロケットマン」は映画としては「グリーンブック」より
評価は落ちると思いますが、
印象に残ってるという点で上回りました。
もちろん「グリーンブック」はアカデミー賞を取っただけあって
とてもよくまとまった心温まる映画だと思います。
なんとなく映画熱が冷めてしまっていますが、
来年はきっと「ダウントンアビー」を皮切りに、
また熱を上げていこうかな。
でも、その前に大掃除だと愕然としながら
Sparklingなひと時を!