はあい!
「テラスハウス東京編」が、今日のオンエアから
徳井の出演がなくなったんだと確認できたカイルです。
ナウBGMは「Broken Sunset」(菊池桃子)。
曲名 | PUT YOURSELF HANDS UP |
date | 2011.5.29 |
UK | 93位 |
AU | 50位 |
Usclub | 1位(年間11位) |
アルバム「Aphrodite」からの4枚目のシングル。
デジタルリリースのみで、
PVも正式なものは作られずリリックビデオのみ。
うーん、公式シングル扱いでいいのだろうか?
…という流れを受けるかのように、
UKチャート93位という大惨敗シングルとなってしまいました。
このころから、カイリーのアーティストとしての
勢いの陰りが明確になったと思います。
アルバムは1位ととってるのに、4枚のシングルが
3位、12位、32位、93位という結果。
といっても、東日本大震災後1か月ぐらいの幕張に
ライブツアーを敢行してくれたカイリー。
そして、PWL時代の名リミキサー、
Pete Hammondによるリミックスが収録!
20年近い時を経て、ついにKYLIE Meets PWLが実現しました。
そのおかげか、USではクラブチャートで1位!
4枚のシングルがすべて1位を獲得するという快挙!
ほかにもBastoのリミックスは、80年代っぽくて
なかなかの出来栄え。
Bimbo Jonesのリミックスは相当手抜き感満載、
後にナイルロジャース×カイリー×Nervoで
コラボシングルを出すことになるNervoの作品。
彼女たちによるリミックスもありますが、いまいち。
ということで、カイリー自身も「アフロディーテ」
からのシングルリリースについて苦言を呈するという事態に。
なお、豪州ではCDシングルのフォーマットで発売。
Cupid boyの地味なリミックスも収録されています。
豪州版のシングルジャケット。
もう少しどうにかならなかったのだろうか…
ついに実現したピートハモンドのリミックス。チャカポコがPWLっぽい!
イントロが80年代っぽいBastoのリミックス。
それでは、80年代っぽくキメて
Sparklingなひと時を!