はあい!
つい再放送の「24」を見てしまって、再びハマりそうなカイルです。
まだシーズン2の前半なのに、どーしよ~。
ナウBGMは「TORN」(ナタリーインブルーリア)。
米ドラマ界の売れっ子プロデューサー:ライアンマーフィーが
製作総指揮を務めるドラマ。
80年代のNYが舞台で、当時のヒットナンバー
「ON THE RADIO」(ドナサマー)、「I'M NOT IN LOVE」(10cc)など
懐かしいナンバーが彩る、LGBTたちが主人公のドラマです。
第一話を見たところ、主には黒人のLGBTたちが主人公のようです。
同様に黒人が主人公といえば、
アカデミー賞受賞「ムーンライト」が思い出されますが、
日本でヒットするでしょうか。
印象的だったのは、主人公の一人が
検査の結果、HIVを宣告されたシーン。
当時でもHIVは死ぬ病ではなく、治療法がある時代のようでしたが
イメージ的には死んでしまう病気という面が強かったのでしょう。
主人公が医師(看護師)に対して
「ありがとう。毎日 死を宣告するのは辛いでしょ」
という台詞が、すごく印象的。
そして、主人公のライバルが
もう、ミッツマングローブをさらに意地悪くしたような顔!
マドンナの「VOGUE」を彷彿とするポージングが出たり
そのあたりのダンスというかパフォーマンスを競っていく展開になるようです。
人気俳優では、ピータエヴァンス(「X-men」のクイックシルバーや「アメリカンホラーストーリー」)が出演。
日本でこのドラマがどのように受け入れられるでしょう?
それでは、当時のマドンナがマリリンモンローのような
風貌を再現していたことを思い出しながら
Sparklingなひと時を!