はあい!
さいたまスーパーアリーナ、2回目を
果たしたカイルです。
いやあ、見てきました、男子フィギュア世界選手権2019フリー。
ゆづが渾身の演技をした後に、
ネイサンチェンが完全にそれを上回る演技!

周囲にいたゆづファンの女性陣が声にならない
絶叫をあげて、ゆづの神がかった演技を
賞賛した後の、
ネイサンのノーミスの完全演技!

もはや4回転ジャンプを4回完璧に飛ばないと、
表彰台には上がれないんですね。
ショート2位だったブラウンは、
一回だけ入れた4回転を失敗、
トリプルアクセルも失敗して
9位に後退。

宇野昌磨も、4回飛ぶはずが一回しか
成功しなかった4回転ではあったものの、
圧倒的な演技構成で
4位に。
羽生結弦も、日本人唯一のメダルは
さすがです。
刑事も頑張りました。
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しかし、
ソチの後からボーカル曲が解禁されたのですが、
やはり、ボーカル曲は、フィギュアに合わない気がします。
なんだかエキシビションみたいで。
やっぱりクラッシックや昔の映画音楽で、
優雅に芸術性高く滑って欲しいです。

しかし、アジア勢の繊細で
柔らかく、芸術性の高さは凄いですね。

西洋系白人は、チェコの選手のように
スポーティーなジャンプや演技もいいのですが、
アジア勢の演技の方が圧倒的に
魅せてくれたと思います。

実際に観戦して気づいたのですが、
男子フィギュアって
白人選手でも背が高い選手って
少ないんですね。
ジャンプとか、背が高くない方が
有利なようです。
見栄えはやはり
西洋人の体格の方が映えるとは
思うのですが。
そのあたりで、アジア系が活躍してるのかもしれません。

それでは、生の感動ができてよかったと、
練習タイムも予想外に皆んながピョンピョン飛んでて面白いんだと
感謝しながらSparklingなひとときを!