はあい!

一気に涼しくなり秋を感じざるをえないカイルです。

でもナウBGMは「LOVE AFFAIR~秘密のデート」(サザンオールスターズ)。

 

ロンドンは、タクシー発祥の地。

そして高額化するタクシーに代わる新しいサービス

uber発祥の地でもあります。


そして…先に紹介ですが、

請求が来てビックリ!

なんと、キャンセルになった分6ポンドも

クレジット精算されてたのです!

そのほか各乗車について、1〜2ポンドの

チップは、乗車記録には記録されてないので、

クレジット請求が来てから

自分がいくらチップにしたのかを

確認できます。

うむむ…


ということで、uberを初体験。

これは、スマホのアプリをダウンロードして使うサービスです。

uberで検索して黒いアプリをDL。

クレジットカードの情報を登録しておきます。

 

uberは、個人が副業としてやっている場合が多いのでしょうか。

uberに登録している個人を、タクシー感覚で使えるサービスです。

uberを起動すると、現在位置が示され、行先を地図から選ぶと

近くにいる登録者が、今いるところまで迎えに来てくれます。

そして、目的地へと連れていってくれます。

チップは、降車後に入力してすべて終了。

クレジットカード精算なので、その場での支払いはありません。

また金額は、現在位置と目的地を入力すると

「5ポンド~7ポンド」のように示されます。

車の大きさや高級車も選ぶことができ、タクシーよりは格安です。

思ったよりも気軽に使えるサービスで、重宝しそうです。

 

では、リアルに使ったときを振り返ります。

 

■1回目 カーディフ。

ホテルの前で呼び出し。近くの車が来てくれます。

アプリに車種とナンバーが表示されるので、

ナンバーを頼りに車を待ちます。

アプリ上には、あと〇分とか、車がどう移動してくるかが表示されます。

しかし、車が近くに「到着」したのに、どれだかわかりません。

そのとき、アプリに「バンの後ろに止めたよ」とメッセージが表示。

バンってどのことだ、ときょろきょろしてるうちに

車が目の前に来てくれました。

無事、乗車。ドライバーは、若いカリブ系かイスラム系。

特に問題なく目的地のベイエリアへ連れて行ってくれました。

無事、終了。

 

■2回目 カーディフ

ベイエリアからの帰りに使用。

もちろんどこにいても呼び出せるのですが、

呼び出しやすい場所、車が来やすい場所があると思うのです。

そこをうろうろ探しているうちに、

結局降車したところで呼ぶことにしました。

普段から車にのってないと、そのあたりの感覚がわかりませんね。

周囲に特になにもないところだったので、無事に来てくれました。

でもちゃんと来てくれるか、少しドキドキしますね。

 

■3回目 ロンドン

パディントン駅からホテルへの道で使用。

パディントン的前でアプリを起動して呼び出したところ

「PreBookedAreaで待ち合わせせよ」的なメッセージが。

え?なにそれ?

よくわかりませんが、とにかく今いるところではダメなようです。

しかし、指定されたエリアがどこだかよくわかりません。

なんだか今いる位置から結構遠いようです。

車はもうそこに来ているようなのですが、

荷物を持ってそこを目指そうとしているうちに

8分すぎてタイムアウト。

キャンセルになってしまいました…

 

変なところまで来てしまったのですが

そこからもう一度uberを起動して呼び出し。

別の車が来てくれました。

ドライバーさんは「Where are we now?」

(今どこにいるんだろう、って感じで呼んだんだろ?)

と話しかけてきてくれました(笑)。

 

道はかなり渋滞してましたが、金額は最初に表示された金額だけなので

そういう点でも安心ですね。

 

■4回目

ホテルからパディントン駅まで使いました。

ホテルの前で起動したのですが、これまた

「このエリアでuberを利用するときの乗車場所まで来てください」敵な

メッセージが出ました。

え?どこだ?と結局重い荷物を持ったまま、一区画を一周。

結局ホテルの前に戻って、そこで車と落ち合えました(涙)。

どうも運転手さんから、カイルがグルグル回っている間に電話があったようでした。

帰りは、「uberが出払っているので、料金が高めになっています」という表示が合った通り

行きの2倍近い金額になっていました。

タクシーを使っても、あまり変わらないか、乗車場所を探してうろうろしたことを考えれば

素直にタクシーのほうがよかったかもしれませんね。

 

とにかく、乗車位置さえスムーズにいけば、

便利なサービスだと思います。

 

それでは、新しい体験で

Sparklingなひと時を!