はあい!


だんだん怠惰モードが戻ってきてしまったカイルです。


いけない、いけない…


でも、人間、いつも向上心を持っているのは難しい…


 


さて、久々の昭和歌謡データベースです。


2時間ドラマ再放送や、不倫騒動でチラチラ姿を見せる、斉藤由貴。


スケバン刑事やCM、主題歌などほぼタイアップのシングルですが…


 


1位 夢の中へ 1989.4.21 2位 40.8万枚

2位 悲しみよこんにちは 1986.3.21 3位 28.9万枚

3位 卒業  1985.2.21 6位 26.4万枚

4位 白い炎 1985.5.21 5位 19.9万枚

5位 情熱  1985.11.15 3位 17.8万枚

6位 MAY  1986.11.19 2位 17.4万枚

7位 青空のかけら 1986.8.21 1位 16.6万枚

8位 初戀  1985.8.21 4位 16.2万枚

9位 砂の城 1987.4.10 2位 13.6万枚

10位 さよなら 1987.11.18 4位 12.9万枚

11位 土曜日のタマネギ 1986.5.21 6位 8.8万枚

12位 いつか  1992.1.15 50位 1.1万枚

13位 クリスマスナイト 1988.11.21 49位 0.9万枚

14位 AveMaria 1989.2.21 62位 0.5万枚

15位 なぜ  1994.11.18 98位 0.3万枚


 


バブル期のカラオケブームのタイミングに乗って、


ある意味最後のビッグヒット「夢の中へ」(井上陽水のカバー)が1位!


なるほどね~。


そしてアニメ「めぞん一刻」の主題歌「悲しみよこんにちは」(玉置浩二作)が続きます。


3位は、もっとも有名な曲でしょうか、デビュー曲「卒業」です。


そして、週間チャートで1位を獲ったのは、唯一「青空のかけら」だけなんですね。


傑作「初戀」「砂の城」なども10万枚台で、意外と20万枚ヒットが少ないんですね


でもどの曲も個性的で、よい曲が多いです。


斉藤由貴は自分で歌詞も書いていて、


さすが尾崎豊と不倫していただけあって、


独創的な世界観なんですよね。


シングルではないですが、CMソングになった「AXIA」は、カセットテープのCMソング。


銀色夏生が自ら斉藤由貴に詞を提供したいと申し出て作られた曲だそうです。


 


今でも女優として活躍していて、


ライブもやっているようですが


原田知世みたいに本格的な歌手活動もしてほしいですね。


 


それでは、探し物を見つけながらSparklingなひと時を!