はあい!
今日、音楽教室のレッスンで全く出来ず、挫折感満載、頓挫カイルです。
でもそのあとに見たスピルバーグ監督の
「レディプレイヤーワン」で
少し元気になりました!
ストーリーとか、後に残るものとかは特にないけど
とにもかくにも、ゲームや80年代カルチャー好きな
オタクの妄想を「ポップカルチャー」という今風の言葉に変えて
現実にした映画です。
原作もあるらしいですが、映像にしたスピルバーグはやっぱり凄い!
特に我ら日本人にとっては
日本のポップカルチャー(オタク文化)が存分に織り込まれていて
楽しいです。
「ストリートファイターⅡ」はもちろん、日本人俳優、森崎ウィンの登場、
そしてなんといっても「ガンダム」がそのまんま登場すること!
「アムロ、行きまーす!」の台詞のオマージュも欲しかった(笑)。
願わくば、
メカゴジラVSガンダム、メカゴジラVS巨人兵
といった図式ではなく、アメリカをやっつけっるような演出が欲しかったですが
さすがにそういうわけにもいかなかったのでしょう(笑)。
あれ、巨人兵じゃなくてアイアンジャイアント?
有名な俳優さんはほとんど出演してないですが、
「スターウォーズ ローグワン」で、適役クレニック役の俳優、
メンデルスゾーン(!)が今回も似たようなしょっぱい悪役で登場です。
一応、オスカー俳優マークライアンス(「ブリッジオブスパイ」スピルバーグ映画で助演男優賞受賞)も
出演していますが…
主演のタイシェリダンは、新しいXmenシリーズでサイクロプス役のようです。
いつでもアイマスクですね…笑
それでは、
日本のポップカルチャーに自信をもってSparklingなひと時を!