はあい!
今日は夜がメチャ寒くてびっくりカイルです。
でも花粉で目がしょぼしょぼだよ~。
さて、先週最終回を迎えた「明日からの君がもっと好き」。
もはや伝説の『ハッシュタグ 嫉妬』を超える場面はなかったものの
最終回もなかなかのシーンと台詞のオンパレードでした。
(植物人間状態のお爺さんの前で…)
いちゃつき、致し始める志田未来と渡辺謙の息子。
いよいよ始めようとするときに、ベッドを起こして
「フッフッフッフフッフフ」と笑うお爺さん。
↑なんなんだ、いったい!
三田佳子
「あなた、一瞬でもセクシュアルな気分になってたのよ
女が一番花開いているときだもの。蝶が止まれば、蜜を滴らせるわ」
伊藤歩
「氷ならしながら、水割りぐびぐび飲みたい」
三田佳子
「健康な身体もってるんだから、それを恥じる必要ないの」
「鳴らないピアノなんて何にもなりゃしない。
触れられれば敏感に歌う身体を持ってるって素敵なことなの」
伊藤歩
「あ…すぐ歌う自分が恥ずかしい。時々おぞましい」
三田佳子
「髪の毛が逆立つほどいい思いをするのは女。
男はそこまで感じない。男は女を抱いてる気で
男を使ってるのは女なのよ」
伊藤歩
「ああ、誰でもいい、ウォッカくれ~」
三田佳子
「あなたは、ダンプカーなの」
↑歌を女性のセクシャルに例えたウィットの効いた台詞にびっくり(笑)
そして、三田佳子の夫のお爺さん。植物人間を装っていたが
実はちゃんと意識もあるし動けるという…
おじいさん曰く、あえて植物人間を演じることで、
心をとざしていた三田佳子の本性を見るためだっという…
しかもそれを三田佳子へのラブコールだという…
その気持ちを聞いた三田佳子は、泣き始めるが…
「いつの間にかあなたを愛し始めていたのに…なんていうとお思い?」
ナイフを手に取り
「死の恐怖から逃れるには、死ぬのが一番よお。やりゃしませんよ。
いつまでもアタクシをだましとおせるとお思い?」
「いつ気づいた」
「さあ~」
「紅茶でぬれたナケナシの髪を服だけよ」
「車いすで桜吹雪のころに散歩しましょう。坂道で車いすのストッパー外して差し上げましょうか?」
「勘弁しれくれよ、ゲームオーバーだ」
↑な、なんなんだこの台詞の応酬は…!
志田未来
「根津駅3分40平米弱で4000万か。姐さんは自分が中古だからいいんじゃない!?」
伊藤歩
「このアンチョビ女!」
志田未来
「たまにすんなひろげ!」
↑意味わからん!
そして、エレベーターより早く階段を駆け上がり
各フロアで画用紙をめくり思いを伝える市原隼人…
鉄拳か…
そして終わり…
な、な、なんなんだ~!
もう最後までやりたい放題で、楽しめたドラマでした。
全7回だけというのがもったいない!
それでは、明日からのドロドロがもっと楽しくSparklingなひと時を!