はあい!
今日は本当に寒いですね。あまりの寒さにびっくりカイルです。
さて、マーベルシリーズはいまいち好きじゃないのですが
なぜか「X-MEN」シリーズは好きなんですよね。
そして、X-MENシリーズの真骨頂ともいえる超能力がバンバンでてくる戦闘シーンを
受け継いでいるのが、ドラマ「ギフテッド」。
(「ギフテッド」とは特別な才能、というような意味だそうです)
一応、世界設定としては、「X-MEN」の組織が消えてしまったアメリカのアトランタを舞台にしています。
群像劇なので、明確な主人公はいませんが、
主人公的な存在であるミュータントを摘発する検察官に、
「トゥルーブラッド」でヴァンパイヤ役のスティーブモイヤー。
そのほかに著名な俳優は出てないようですが、
ミュータントたちの特殊能力がバンバン出てきます。
・ラテン男(エクリプス) …手から白熱光線を出す。
・アジア女(ブリンク) …空間移動の扉を作る
・インディアン男…知覚能力で、遠いものを見たり聞いたり。
・パンク女(ポラリス) …磁場を操る
・草食男子 …主人公の息子。テレキネシス。
・こまっしゃくれ姉 …空気や水でガードする。
などなど、結構派手に能力を披露してくれます。
画像ではわからないけど、一番左のポラリスなんて、ベッキーみたいでした。
純愛の設定だけど(笑)。
ストーリー自体はシリアスで、ミュータント能力が発覚して追われる家族。
父親だけが捕まり、それを取り戻すためにミュータント組織と行動を共にする姉弟。
話がどう決着するのかわかりませんが、
わかりやすいミュータントアクションものでいけば、一定の視聴率は取れそうです。
それでは、ミュータントみたいに特殊能力があってもなくてもSparklingなひと時を!