はあい!
まさかローラダーンと、ベネチオデルトロが
出演してるとは夢にも思わなかったカイルです。
本当、全て紫ヘアのローラダーンが持ってった感じ笑。
さて、今回のスターウォーズ エピソード8.興業成績も順調、批評家も好評、でもファンの間では賛否両論だそうです。
なぜでしょう…?
おそらく、これまでのSWは予測のつく展開だったのに対して、
予測がつかない展開のシナリオだったからでそうです。
ええ!そんな理由なのか!…という感じもしますが笑。
まあ、そういったことはさておいても、
ご都合主義で始まる冒頭も、だんだんとシリアスな展開に息を飲んで見守ることに。
あり得ないようなオメデタイ展開も、まあいいのか、という気分にさせられます。

しかし、何が一番切ない思いをするかと言えば、
若さはち切れんばかりの、レイのアップの後に、
ルークの皺だらけのアップ。顔も変形して…
しかもルーク、最後は麻原彰晃ばりに座禅して宙に浮いて…という…苦笑。
でも、カイロレンのアダムドライバーがとんなにブサイクで、メタボでも、それでもSWとしてめちゃ面白いのです!
ぜひIMAXなど3Dをオススメします。
そうでないと、きっとただのSF映画。
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実はメチャ小さいんだけど、重要なキャストが入ってるのです。
ストーリー的に、結局何を貢献したんだろう?…というツッコミが入るのですが笑。

それでは、女性、黒人、ラテン、アジア系と
世界の潮流を思いっきり意識したキャスティングにSparklingなひと時を!