はあい!

台風列島に戻る機内放映で、

スカーレットヨハンソン主演の、ブライダルブラックコメディ「ROUGH NIGHT」を

見てきたカイルです。

 

対して期待せずに見てみたら、これが面白くて

何度も笑っちゃいました。マイヒット!

もちろん、映画館で見るほどの映画ではなく、

DVDや機内放送で見るので十分。

 

よくある、独身最後の女の子だけのパーティーを舞台にしたドタバタ映画。

なぜスカーレットヨハンソンがこの映画に出たのかは、とっても謎。

5人の30代前半女性がマイアミで1泊の独身時代最後のパーティーを開催。

当然、男性ストリッパーを呼ぶが、謝って殺してしまう…それを隠蔽せねば!

というコメディ。

 

スカーレットヨハンソンのほかは

ケイトマッキノン(コロンビア大出身のコメディエンヌ。オーストラリアのぶっとび女を好演)

ジリアンベル(この手のコメディに必須のおデブ系コメディエンヌ)

ゾーイクラヴィッツ(レニークラビッツの娘!)

のほか、タイバレルにデミムーア(!)。

 

死体を隠そうにも、次から次へとうまくいかない、

そもそもストリッパーが死んじゃったのも、

おデブちゃんが、ジャンピング飛び乗りをした際に

台座の角に頭をぶつけたから…というお粗末ぶり。

 

批評家の評価はいまいちでしたが、エンドロールの最後まで笑える作りや

何も考えずに見て笑えるので、そういう意味でおススメです。

B級感が漂いつつも、面白くまとめているのはやっぱりスカヨハが主演だからでしょうねー。

 

いろいろある毎日、たまにはこんな気軽な映画もいいですね!

 

それでは、いつかはマイアミの海でSparklingなひと時を!