はあい!今週放送の「カルテット」またもや視聴率10%いかず。
実はカイルも来週見て、そのあとどうするかを決めようと思ってます。
そして見てみた、日テレ水曜ドラマ「東京タラレバ娘」。
レディコミ原作でコメディということで、「逃げ恥」の
『重くなく、嫌な気持ちにならない、非現実的と現実がクロスするコメディ』
を求める人たちの心を掴めるでしょうか!?
「逃げ恥」と「タラレバ娘」を比較すると…
初回13.8%で好スタートを切るも、2回目は11.3 %と順調に下落。
うーん、わかる気がします。
やっぱり
・振り切り方が足りない=非現実感が足りない
・登場人物の設定が、割と普通
・なんだかなんだで恋愛しか求めてない(恋愛中心)
・この後の展開が普通に読める
といったあたりでしょうか?
今回脇役に回って正解の榮倉奈々や鈴木亮平、久々感のある金田明夫、平岡祐太
といった着目点はあるものの、うーん、吉高も悪くないんだけど、
そこまで愛されキャラじゃないというか。
なぜ今更主題歌がPerfume?
そういう意味で、「逃げ恥」はよくできてたんでしょうね。
しかし、最近のコメディ系のドラマは、よく妄想シーンを入れてきますね。
手間がかかるだろうに、その姿勢は好感が持てます。
それでは、このクールの連ドラに期待が持てなさそうな予感満載ですがSparklingなひと時を!