はあい!
新年会もいよいよオオトリのカイルです。
3日は、毎年キャッスルで
普段は作らないちょっと凝った料理を作ります。
今回挑戦したのは3品(写真は内2品)。
■ふわふわ肉団子のほうじ茶鍋
A
豚ひき肉 150g
木綿豆腐 200g
松の実(今回はカシューナッツ)
片栗粉、塩
B
ほうじ茶800CC
昆布1枚
醤油少し、塩
C
大根、里芋(または長芋)、長ネギ、なめこ
とにかくAの肉団子がポイント。
ナッツ類を入れるのがコツです。
空気を抜くように、大きめに作るのがポイント。
塩味は少し効かせるぐらいがちょうどいいです。
だし汁を特に使わないので、ほうじ茶と昆布の超シンプルな味。
なめこなどのヌメリも相まって、
精進料理のようにシンプルな味に。
途中から、青のりやゆずを加えたり(ゆずは超おススメ!)、
めんつゆを足したりして、いろんな味を楽しめます。
肉団子さえクリアすれば、比較的簡単なので
「ほうじ茶を使った、精進料理のような鍋」というコンセプトは
アラフォー世代には喜ばれそう!
■緑黄色野菜のキッシュ風卵焼き
・卵(小)5個
・ニンジン
・小松菜
・ニンニク
・玉ねぎ
・オリーブオイル大匙5(気持ち多め)
ニンジン、小松菜、玉ねぎを炒めて、溶いた卵液(塩は多め)に入れるのがポイント。
ニンニクを入れたフライパンに入れて、表面が生のうちに蓋をして火を止めます。
仕上げにバターを少し乗せます。
ニンニクとバターが聞いて、緑黄色野菜が油分と一緒にたっぷり取れる、
栄養たっぷりの一品。
フライパンごとテーブルに出して、キッシュのように切り分けます。
■もずく
沖縄からもらったモズクをたっぷりの三杯酢で。
スパークリングワインやビールがよく似合うクッキングになりました!
それでは、今年も新たなレシピを増やしてSparklingなひと時を!